【其の線を越えて】エンディングの種類と分岐条件【ネタバレあり】

このページは『其の線を越えて』の『エンディングの種類と分岐条件』について解説します。

注意

以下はネタバレを含みます。
閲覧にはご注意ください。

エンディングの種類

『其の線を越えて』はエンディングが8種類あります。

  • END 誰も知らない
  • END 伝染する悪夢
  • END 逃げ出す先
  • END 身代わり
  • END 覚めぬ眠り
  • END 延長線の日々
  • END 何も変われない
  • END 未来への約束

エンディングの分岐条件

それぞれのエンディングを迎えるための分岐条件について解説します。

END 誰も知らない

誠治がやってきたときに『抵抗する』を選べばEND 誰も知らないになります。

MEMO

後述する4桁の暗証番号を入力しても入力しなくても、『抵抗する』を選ぶと必ずこのENDになります。

END 伝染する悪夢

先ほどの選択肢で『抵抗しない』を選べばEND 伝染する悪夢になります。

MEMO

後述する4桁の暗証番号を入力している場合、このENDにはなりません。

END 逃げ出す先

まずは部屋で4桁の暗証番号『0321』を入力して箱を開けましょう。

MEMO

颯太が来たときにカレンダーをめくると暗証番号のヒントが得られます。
この『END 逃げ出す先』も含め、以下のENDを見るためには、必ずこの4桁の暗証番号を入力して箱を開ける必要があります。

次に、誠治がやってきたら『抵抗しない』を選びます。
4桁の暗証番号を入力して箱を開けておくと話の展開が変わりますよ。

最後に、駅のホームから飛び降りようとしている際の選択肢で『時間切れまで何も選択しない』とEND 逃げ出す先になります。

END 身代わり

駅のホームから飛び降りようとしている際の選択肢で『振り払う』を選べばEND 身代わりになります。

END 覚めぬ眠り

まずは、駅のホームから飛び降りようとしている際の選択肢で『突き飛ばす』を選びます。
その後、桜莉と夢の中で出会った際の選択肢で『死にたい』を選び、次の選択肢で『うん』を選ぶとEND 覚めぬ眠りになります。

END 延長線の日々

桜莉と夢の中で出会った際の選択肢で『死にたい』を選び、次の選択肢で『・・・』を選ぶとEND 延長線の日々になります。

END 何も変われない

まずは桜莉と夢の中で出会った際の選択肢で『生きたい』を選びましょう。

MEMO

『生きたい』の選択肢を出すためには、和室のイベントでの選択肢で『それは違う』を選択するか、踏切でのイベントの選択肢で『行かない』を選択している必要があります。

もし和室のイベントで『そう思う』を選択し、かつ踏切でのイベントで『行く』を選択していると、『生きたい』の選択肢が出現せず強制的に『死にたい』を選択した扱いになります。

その後、五日目にインターホン(ドアチャイム)が鳴った後に『ベッドに入る』を選択するとEND 何も変われないになります。

END 未来への約束

上記のインターホン(ドアチャイム)が鳴った後にベッドに入らず玄関へ向かいましょう。
これでEND 未来への約束になります!


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